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2019.08.20最終更新日:2019.08.20

インドネシアの残業事情

近年、働き方改革の取り組みにより、様々な雇用形態やフレキシブルな労働時間にしていくなど、

企業・政府がいかにして限られた時間のなかで生産性を向上していくかという課題に向きあっています。

 

一億総活躍社会実現に向けての取り組みですね。

※一億総活躍社会とは、少子高齢化が進む中でも、50年後も人口1億人を維持し職場・家庭・地域で誰しもが活躍できる社会のことです。

 

背景には、生産年齢人口の減少(2050年には9000万人前後になると予測されている)が大きな要因です。

 

 

この働き方改革でもう一つ注目されているのが残業時間”の見直しです。

 

「ノー残業デー」「フレックスタイム制」がその取り組みの一つです。

日本は世界的に見てもやはり働きすぎで、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を維持するのが、はっきりいってまだまだ難しいと言えるのではないでしょうか。

 

働き方改革で社会全体として着目されてはいるものの、まだまだ土日出勤や、就業後の長時間の残業をされている方は多いかと思います。

 

厚生労働省の調査によると、残業をしている人は、

お客様からの要望に迅速に応えなければならないということが残業の大きな要因に挙げています。

つまり、日本クオリティーのきめ細やかな対応が長時間残業の要因であるようです。

 

日本の残業は、ホスピタティーからくる日本人の性格そのものを象徴しており、社会全体として本気で取り組んでいかなければ、なかなか改善は難しそうです。

 

日本以外の海外での労働状況ではどうなっているでしょうか。

インドネシアを見てみましょう。

 

 

 

まず、インドネシアの労働に関する法律は、2003年の労働組合法に基づいており、

労働時間は週に40時間までと法律で決まっています。

 

ここに関しては日本と同様ですが、インドネシアの場合、週5日勤務の場合、1日8時間以内、週40時間以内で、週6日勤務の場合、1日7時間以内、週40時間以内とすることもできます。

インドネシア人は基本的には日本人のように残業しませんので、残業をしてもらう場合は同意が必要になります。

同意が得られれば、1日3時間、週に14時間以内での残業をしてもらうことが可能です。

 

インドネシアは労働者に対して比較的に労働環境面で優しいのが特徴です。

最低賃金も年ごとに上がっていますし、残業や休日出勤、女性の労働者のための保護規定などいくつか決まりがあります。

さらにイスラム教徒がインドネシア人全体の9割を占めることから、一日に決まった回数のお祈りの場所や時間を配慮しなければなりません。

一方で、インドネシアで働く日本人の残業状況はどうでしょうか。

今回は若手社員さんに伺ってきました。

 

工場で働くAさんの場合(25歳男性、駐在員)

  • 通常1日8時間(午前8時から16時まで、休憩1時間)
  • 週に40時間
  • 平均残業時間40分/日

就業開始と終わりにはチャイムが鳴り、チャイムとともに一斉に従業員は帰宅するそうです。

 

メーカーで働くBさん(26歳男性、現地採用)

  • 通常1日7時間(午前10時から18時まで、休憩1時間)
  • 週に35時間
  • 平均残業時間1-2時間/日

フレックスタイム制なので、コア時間にきっちりとオフィスで働いていれば、あとは基本的に自宅やカフェで仕事をしても良いという自由な社風とのことです。

 

 

 

今回はインドネシアで働く15人の若手社員の方々にお伺いしましたが、

基本的に皆さん残業は1-2時間程度でした。

 

インドネシアは世界で一番渋滞のひどい国と呼ばれており、インドネシアで働く日本人の移動手段は主に車です。

 

そのため、遅くまで働くと渋滞に巻き込まれるため、残業時間は少なめな印象でした。

また、遅くまで働けばその分ドライバーさんにも残業代を支払わなければならないため、残った仕事は家で片づける人が多いようです。

 

ただ、基本的に日本で働いていた時に比べて自由で、残業をしていても遅くまで残って仕事を強制させられていると感じる人は少ないようです。

自分から飛び込んだ環境なので、皆さん楽しくやりがいを感じながら仕事と向き合っておられるようです。

 

いかがでしたか?

もちろん人にはよりますが、海外で働いている人は、自分の時間の使い方を意識して行動し、残業を残業と捉えていない人がいるようです。

今回は若手社員でしたが、次回は30代、40代の年齢層の方々にお伺いしてみるとしましょう。

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